シャワーの水圧が弱いと、シャンプーやお風呂掃除の際に困りますよね。
湯船に浸かる機会が少ない夏場となれば、なおさらです。
シャワーの水圧は以外に重要なのです。
そこで今回は、シャワーの水圧が弱い原因と対策についてご紹介します。
シャワーの水圧にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
シャワーの水圧が弱い原因について
お風呂のシャワーの水圧が弱いと感じたことがある方は少なくないでしょう。
原因はさまざまですが、故障の可能性もありますので水圧が弱いと感じたらすぐに確認する必要があります。
まずは主な原因を4つご紹介します。
フィルターが詰まっている
シャワーとホースの間にあるフィルターが詰まっていると水圧が弱くなります。
このフィルターはストレーナーと呼ばれ、ゴミやホコリを取り除くために設置されています。
そのため、長年使用しているとゴミが溜まり目詰まりを起こすことがあります。
止水栓が強く閉まっている
止水栓をきつく閉めている場合も、水圧が弱くなります。
止水栓とは、ご存じのとおり水量をコントロールするための栓で、きつく閉めることで水量が減少します。
意外と気づきにくいので、故障を疑う前に一度点検してみてください。
給湯器の給湯量が少ない
近年は、給湯器を設置している家庭も増えています。
給湯器は給湯量が不足していたり故障しているとシャワーの出が悪くなりやすく、故障の場合は正しい対処が必要です。
ちなみにガス給湯器の場合は、号数が大きいほど給湯量が多く水圧は強くなります。
最近普及してきたエコキュートの場合は、とくに初期のモデルで水圧が弱いと言われています。
先ほども述べたように故障も考えられますから、満足にシャワーが出ない場合は点検や調査をおこなってみてください。
シャワーの水圧が弱いときの対策方法
シャワーの水圧が弱い場合、給湯器の故障以外は自分で対処できます。
主な対策は以下のとおりになります。
●シャワーヘッドの交換
●フィルターの掃除
●止水栓を確認する
●給湯器の交換
故障の場合はただちに交換が必要ですが、それ以外は掃除やパーツの交換で対策できます。
掃除をするだけで随分違いますから、定期的に綺麗にするように心がけましょう。
なお、分解する場合はきちんと取扱説明書を見ておこないましょう。
止水栓の調節は、マイナスドライバーで簡単におこなえます。
止水栓の種類によって開き方は異なりますが、基本的に反時計回りに回すと開きます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
シャワーの水圧が弱いとお困りの方は、ぜひ今回ご紹介した対策をお試しください。
故障以外はどれも自分でできることばかりです。
大きなトラブルにならないよう、定期的な点検・メンテナンスをおすすめします。
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