賃貸物件を借りる際に避けて通ることができない内見。
限られた時間の中で無駄なく抜けなくしっかりとチェックしたいですよね。
失敗のない内見のために、必要な持ち物やチェックポイントなどについて色々とお伝えしていきます。
内見の時に持っていくと便利なおすすめアイテムをご紹介!
間取りの図面
基本的には不動産会社が用意していくれますが、事前に受け取っている場合は忘れずに持参しましょう。
気づいた点や寸法などを書き込んでおくと見返したり、レイアウトを考えたりするときに便利です。
メジャー
大型の家電の配置を考えている場所のサイズを測っておきましょう。
メジャーの長さは、3~5m程度のものを準備しておくと長さが足りないということはないと思います。
筆記用具&メモ帳
事前に配置を考えている家電などがあればメモ帳に書いて持っていくようにしましょう。
また、内見をしていて気になった点や特徴、寸法などをメモして残しておくと比較検討などができるので便利です。
カメラ(スマートフォン)
部屋全体が撮影できる広角タイプのものがおすすめです。
スマートフォンで代用する場合は、静止画だけではなく動画も撮っておくとイメージしやすくなります。
内見におすすめの時間帯とは?
内見をする時間帯でおすすめする特徴が変わってきますので順番にお伝えします。
朝(~12時まで)の時間の内見がおすすめな人の特徴
通勤・通学時の様子が知りたいという方や、朝からやっているお店(飲食店やスーパーなど)を知りたいという方は朝の時間の内見がおすすめです。
昼(13時~17時)の内見がおすすめな人の特徴
専業主婦の方や在宅ワークが主となる方におすすめの時間帯になります。
普段の街の様子や物件に住む住人のモラルを知ることができます。
夜の内見におすすめな人の特徴
同じ物件に住んでいる住民の生活音や近隣の道路や電車などの騒音が気になる方はこの時間帯の内見がおすすめです。
そのほか、夜の治安が知りたい方や駅からの帰宅経路にどのようなお店があるのかを知りたい方にもおすすめです。
内見時に確認しておくべきポイントとは!
防音性
壁や床の厚さをしっかりと調べておくようにしましょう。
水圧
水圧が低いとお風呂のシャワーが弱かったり、トイレの水が少なくなり悪臭の原因になったりするのでしっかり調べておきましょう。
コンセント
家電の配置などに大きく関わってきますのでコンセントの数や位置、高さなどもチェックしておきましょう。
まとめ
内見時には、メモ帳・カメラ(スマートフォン)、メジャーを持参するようにしましょう。
自分が何に重きを置いているかで内見の時間帯を決めましょう。
内見時には、騒音性、水圧、コンセントなどもしっかりとチェックするようにしましょう。
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